2月8日・池袋にてBELNE先生の実地版コミックワークショップ開催!

代表です。
2月8日のCOMITIA111見本誌読書会会場にて、ティアズマガジンでお馴染みの「BELNEのコミックワークショップ」実地版が開催されます。
これはマンガ家BELNE先生が、提出された作品に対して作者に公開で講評(アドバイス)を行うもの。作品を提出して講評を受ける人だけでなく、公開の講評を聴くだけの人の参加も可能です。作品を持ち込む人は、今の自分の良い部分・悪い部分をアドバイスしてもらい、聴講する人は他の人の講評を聴くことで作品創りの参考にしましょう。
私自身も30年くらいずっと横でBELNE先生の講評を聞かせてもらい、それが作品を読む時にどれほど役に立ったか分かりません。きっとあなたの作品創りに活きるアドバイスが手に入るはずです。
作品を描く人はぜひ自作を持って、2月8日に池袋へお集まりください!

日 時:2015年2月8日(日)14時~ 終了時刻未定(講評が一通り終わるまで)
場 所:池袋・豊島区民センター1階展示場(COMITIA111見本誌読書会会場内)
    →会場MAPはこちら
参加費:無料

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カット:BELNE(アートファクトリィ)

<講評希望者が持ってくるもの>
・マンガの完成原稿、もしくはそれを印刷した物(本やコピーなど)。ただし100P以内の読切であること。
・完成作品が別にある場合に限り、ネーム段階の新作も可。
…上記を紙袋などに入れて、袋の表にご自身のお名前(ペンネーム)を明記し、2月8日当日13時までに見本誌読書会会場の受付にお持ちください。その後も15時までは作品提出を受け付ける予定ですが、希望者が多い時は講評しきれない場合もありますのでご容赦ください。

<BELNEプロフィール>
1955年東京都生まれ。76年、秋田書店の少女マンガ誌『ビバ・プリンセス』でデビュー。初の単行本化作品「蒼の男シリーズ」は、商業誌・同人誌 双方にまたがって描き継がれた。またコミティア、及び、新潟コミティアで長年コミックワークショップ講師にたずさわる。現在、『NEMUKI+』(朝日新聞出版)で 「はないろ語り拾遺帖」を連載中。また、天碕莞爾(そらさきかんじ)名義で『週刊少年マガジン』(講談社)にて、山本航暉「ゴッドハンド輝」原作及び構成監修、「タカラの膳!」原作を担当した。現在、京都精華大学マンガ学部 マンガ学科 ストーリーマンガコース講師。

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