アバター

代表です。
昨日は見本誌読書会に多数の来場有難うございました。

さて、今日は久しぶりの休みで、かなり出遅れましたが、話題の3D映画「アバター」を観に、川崎の「109シネマズ」まで。噂にたがわぬ圧倒的な迫力でした。私の世代で言うと「STAR WARS」を初めて見た時の衝撃を思い出しました。
何故、都内からわざわざ川崎まで出掛けて行ったかというと、こちらの劇場のIMAXシアターが「アバター」を撮影した3D映像にもっともマッチした画面方式と聞いたから。他の何種類かある方式と比較した訳ではありませんが、確かに細かい部分まで鮮明に観ることができました。
そして、遠出したもう一つの理由は、同人誌即売会という、わざわざ会場まで足を運ばねばならないイベントを開催する身として、参加する高揚感を味わいたかったという目的も。こちらも多くの「アバター」評にあるように「観るのではない、そこに居るのだ」という気分をたっぷり味わいました(こじつけ?)。
ともあれ、この映画は映像表現の大きな転換点となるでしょう。今後は「アバター」以前・以後という形容が使われるようになるのだと思います。ぜひ、3Dの映画館で観ておくことをお勧めします。

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