今週末の「関西コミティア39」に参加します。
名古屋、新潟、大阪とほぼ毎週、地方コミティア巡りでなかなか大変ですが、
地元のサークルさんと会えるのが嬉しいです。
中には東京を含む全コミティアにサークル参加している剛の者も居たりして
頼もしい限りです。
今回はちょうど先行発売になるティアズマガジン98も、
東京委託ブース(N55~64)で手持ち搬入分を販売します。
小部数なので売切れ次第終了となりますが、どうかご容赦ください。
今週末の「関西コミティア39」に参加します。
名古屋、新潟、大阪とほぼ毎週、地方コミティア巡りでなかなか大変ですが、
地元のサークルさんと会えるのが嬉しいです。
中には東京を含む全コミティアにサークル参加している剛の者も居たりして
頼もしい限りです。
今回はちょうど先行発売になるティアズマガジン98も、
東京委託ブース(N55~64)で手持ち搬入分を販売します。
小部数なので売切れ次第終了となりますが、どうかご容赦ください。
代表です。
ティアズマガジン98がこの週末に発売になります。
流通の都合で前後がありますが、この土日には大概の書店には並ぶと思います。
取扱書店はこちらをご覧ください。
今回の主な記事内容はこちら
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Frontview
HERO[DKA]
高畠エナガ[ENGwork]
原田尚[素路]
ミハル[TTT]
稲葉渉・成宮澪[廃墟探索部]
連載記事
編集王に訊く
コミック百合姫・中村成太郎
東京・好奇心・散歩
「高尾山に登ろう!」
小田桐圭介[オダギリックス]
椎名かじん[馬鹿星人]
会場内企画1
第2回マンガ専攻大学・学校オープンカレッジ企画
会場内企画2
出張マンガ編集部 全35誌
コラム
ベルネのCOMIC WORK SHOP
画材屋さんへ行こう
サークルさん教えて教えて
表紙イラストレーション:九井諒子(西には竜がいた)
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なお、通販を申込まれた方への発送も出来次第行いますので、
週明けの到着まで暫くお待ちください。
代表です。
昨日は名古屋コミティアに参加して来ました。
会場は最近使っていた名古屋駅前「ウインクあいち」が人気上昇で取れず、
久し振りの「名古屋国際会議場白鳥ホール」でした。
とはいえ、こちらもスペースがゆったりして良い会場ですね。
今回の特徴は、地元のマンガ専門学校「トライデントデザイン専門学校」とのタイアップ。
会場での先生によるマンガやイラストのメイキング講座は好評でしたし、
同校の生徒たちが大挙して一般参加したために、総来場者もとても増えました。
嬉しかったのはそういう人たちは会場を一回りしたら帰ってしまうかと思っていたのですが、
ずうっと会場内を回って、見本誌を読み込んだり、サークルの本を買ったりしていたこと。
あまり同人誌に縁がなかった層だけに、相互に新鮮な刺激になっていたようです。
名古屋コミティアとしてはこの形を継続していくようで、新しい展開が楽しみです。
代表です。
今日はコミティア常連サークルのおざわゆきさんの原画展に行ってきました。
おざわさんの「凍りの掌」は、彼女のお父さんが実際に体験した過酷なシベリア抑留の様子を直接聴き書きし、2年半の歳月をかけ、全3巻の同人誌として完結させたドキュメンタリーコミック。発表当時、コミティアでも大いに話題となりました。
身内の実話であるが故にリアルな体験が語られ、極限状況を生き抜こうとする人間の慟哭が胸に響きます。戦争体験者が高齢化している現在、こうした形で生の声がまとめられたのは貴重な記録と言えるでしょう。
この原画展は9.19の毎日新聞でも紹介されています。
追記、9.23.の東京新聞でも紹介されました。
当時の資料なども含めて、作品をより深く読み解けるような内容でした。
お時間のある方は是非、足をお運び下さい。
会期:9月22日(木)~30日(金)/10時~18時(最終日は14時まで)
会場:四谷ひろばランプ坂ギャラリー ランプ3
住所:東京都新宿区四谷4-20
電話:03-3359-3413
サイト案内はこちら
代表です。
昨日、私が高尾山に登っている間に、
スタッフのみんながCOMITIA97のアフターレポート「広報ティアズ」を
参加サークルの皆さんに発送してくれました。
通常は1週間かけて8Pくらいの「広報ティアズ」を作るのですが、
今回は次回との間の開催スパンが短いのでダイジェスト版の4Pです。
おかげでいつもはコミティア翌日の月曜はお休みしているのだけれど、
今回はすぐに出社して、サークルアンケートを全部読み、
火曜日にはアフレポを書きました。
平行して担当スタッフはひとコマレポートを選んで組版し、水曜の朝には入稿。
この週末の発送作業に間に合わせました。
それでもいつもなら土曜発送のところ、日曜日の発送になっています。
なんとか明日くらいには参加サークルの皆さんのお手元に届くと思いますので、
どうぞ楽しみにお待ちください。
さて、秋のコミティアの開催は10月30日。
例年より2週間ぐらい早いスケジュールです。
これはいままで幕張メッセで行われてきた「東京モーターショー」が、
今年は東京ビッグサイトに引っ越してきたため。
同イベントは設営撤収を含めて3週間くらい会場を占有するので、
他のイベントは軒並み前後に移動する羽目になりました。
次回以降(隔年開催)の予定はまだ未定とのことですが、
願わくば幕張に戻って欲しいところです。
さて、あらためて「広報ティアズ」の発送の際には、
次回COMITIA98(10月30日/東京ビッグサイト西1・2ホール)
の参加申込書チラシも同封しています。
出展参加の〆切は今週末から週明けまで。
郵送:9月3日(土)必着
オンライン:9月5日(月)23時59分
となります。
チラシがお手元に届いてから〆切までのスケジュールはかなり短いので、
参加を予定されている方は準備をよろしくお願いします。
COMITIA98サークル参加についての出展要項はこちらをご覧ください。
尚、「広報ティアズ」は次回会場でも無料配布致します。
代表です。
まんが情報誌『ぱふ』が休刊するそうです。詳細はこちら。
とくに秘密にしていた訳ではありませんが、私は『ぱふ』編集部の出身です。
20歳でスタッフに入り、何の知識も無いのにいきなり月刊誌を作ることになり、
無我夢中でまんがを読み、出版社を回り、記事を作りました。
私の20代はまるまる『ぱふ』を作ることに捧げたような気がします。
その頃のハードな体験のおかげで今でも何とかやれているのでしょう。
思えば、当時の「同人誌紹介コーナー」を担当し、そこで出来た人との縁から、
コミティアは生まれたのでした。
30歳を越えた頃に、さすがにコミティアと両立が効かなくなり、
編集長を務めていた『ぱふ』を辞して、コミティアを会社にして独立しましたが、
自分にとって『ぱふ』は故郷であり続けました。
休刊の報を聞き、寂しく感じると共に、仕方ないなという諦観もあります。
今日のWEBの時代に、月刊の紙の情報誌という存在は、
遅かれ早かれこうなる運命だったのでしょう。
けれど『ぱふ』という雑誌を30数年作ってきた、
歴史の蓄積とノウハウはどうか途切らせないで欲しい。
何らかの形で復活して欲しいと願っています。
ともあれ、この苦難の時代にいままで精一杯『ぱふ』を守り続けてきた、
現スタッフたちに心から「お疲れ様」と言いたいです。
ひとまずゆっくり休んでください。
『ぱふ』編集部OB・中村公彦より
代表です。
ティアズマガジン97がこの週末に発売になります。
流通の都合で前後がありますが、この土日には大概の書店には並ぶと思います。
取扱書店はこちらをご覧ください。
今回の主な記事内容はこちら
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Frontview
丸山薫[MARU PRODUCTION]
西村ツチカ[元町海岸通り]
矢直ちなみ[薔薇とチョップ]
壱号[惑星家]
OUNO[パーセンテージ]
honoka[どーる・HONOKA]
連載記事
編集王に訊く
週刊少年マガジン・川窪慎太郎
外から観たコミティア 番外編
日本赤十字社・献血コーナー
会場内企画1
出張マンガ編集部 全26誌
会場内企画2
MGMメモリアル読書会
会場内企画3
文化庁メディア芸術祭ネットワークス
コラム
ベルネのCOMIC WORK SHOP
画材屋さんへ行こう
サークルさん教えて教えて
表紙イラストレーション:西村ツチカ(元町海岸通り)
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なお、通販を申込まれた方への発送も本日行いますので、週明けの到着まで暫くお待ちください。
代表です。
吉祥寺コピスのソーラーギャラリーで行われている「はしレンジャー」展に行ってきました。
「腹ペコ戦隊はしレンジャー」は青木俊直、イシデ電、岩岡ヒサエ、志村貴子、谷川史子の5人の漫画家グループ。コミティアにも縁の深い作家さんが参加されています。
美しい原画は勿論、創作過程のネームや下絵、ちょっとした楽しいらくがきなども展示されており、お手製のぬいぐるみとか、20年前の懐かしい原稿もあり、ファン目線でもうれしい展示会でした(しかも結構な割合で作家さんが在廊して、そこで仕事をされています。すごい!) これはきっと5人のはしレンジャーたちが相互にそれぞれのファンだからこそ生まれた企画でもあるのでしょう。また、この5月に制作された「東日本大震災チャリティポストカード」(12枚セット/1000円…売上金は全額災害復興義援金として寄付)も作家が在廊している時間には販売されています。
こうして作家の自主的な展示会が増えてきたのは、ネットでの情報発信がしやすくなったのが底流にあると思いますが、良い時代になったなあ、と思います。もちろん開催・運営するのはたいへんなことですが、本来、作家はフリーなもの。こうした自主独立の姿勢が可能性を広げ、結果として作家の寿命を延ばすことにもつながる気がします。自主出版を謳うコミティアとしても応援してゆきたい動きです。
期間はこの週末まで。お近くの方は是非見に来てくださいね。
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はしレンジャー展
会期:7月19日(火)~24日(日)
時間:10:00 ~ 21:00(最終日のみ20:00まで)
会場:ニコハウス Solar Gallery 吉祥寺
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5 コピス吉祥寺A館4F
TEL:0422-27-6358
主催:腹ペコ戦隊はしレンジャー
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