COMITIA138 レポート

アフターレポート

寒さの募る頃、いかがお過ごしでしょうか。11月21日に行われたコミティア138のアフターレポートをお送りします。
当日は曇りでしたが比較的暖かいイベント日和。そして本当に久し振りに緊急事態宣言期間にかからない開催となりました。
今回は9月の開催から2ヶ月しか空いていなかったことや、サークル参加申込期間がコロナの第5波の影響を受け、前回より申込数が500サークルほど減ってしまいましたが、秋以降の新規感染者数の下降傾向のおかげで、前回は7割だったサークルの出席率も9割近くまで回復しました。サークルアンケートにも「前回より賑わっていた」「活気が戻ってきた」といううれしい声が多数。当日の出席率が大きく上がったおかげで、参加したサークル数はむしろ前回を上回る結果となりました。
一般参加者の入場証となるカタログも、以前より部数を減らしている状態ではありますが13時過ぎに完売。一般参加者も増えており、賑わいが戻りつつあることを感じます。
会場の感染症ガイドラインによる入場者数制限も状況に合わせて緩和されており、今回は会場内の滞在人数ではなく、カタログの販売数とリストバンドの配布数による総来場者数ベースで人数管理を実施。問題なく規定数を下回って開催できました。
青海展示棟の利用も3回続いて、スタッフもこの会場での運用に大分慣れ、検温・リストバンド交換などの感染症予防のための入場手続きもスムーズになりました。けれどお知らせしたように青海展示棟の利用は今回で最後(仮設の為に12月より取り壊し)。コロナ禍においては使い勝手の良い会場でしたが、次回コミティア139はやっと東京ビッグサイト本館の東展示棟に戻ります。

サークルアンケートの販売データ集計によると、平均値36.7冊(前回32.6冊)、中央値20冊(前回15冊)と前回より大きくUPしました。コロナ前の数字にはなかなか及びませんが、回復基調にあることはデータからも裏付けられます。今後の状況は予断を許しませんが、この傾向が続くことを願うばかりです。
そして、状況は変わらずコロナ禍で参加できないスタッフがまだ多いため、今回も協力イベント団体のJガーデンや地方コミティアのスタッフ、そしてカタログの印刷をしてくれている緑陽社の社員の皆さんが応援に来てくれたおかげで何とか開催できました。ご協力に心から御礼を申し上げます。
ツイッターのハッシュタグを利用したエアコミティアも継続開催していますが、こうした試みの延長として、来年2月のコミティア139はピクシブ主催のオンライン即売会「NEOKET2」との同日開催をすることになりました。それを記念してコミティアはNEOKET2会場に、NEOKET2はコミティア会場に出展する企画を進行中です。私達としては参加者にリアルとオンラインのイベントを相互に体験してもらえる機会を設けることで、新たな化学反応が起きることを期待しています。ぜひこちらにもご参加をお願いします。
一方で、開催するたびに感じるのは、直接人と会い、会話し、作品を手渡したり・されたりすることの有難さ。アンケートでも「自分を応援してくれる人がいることを実感できる」という回答があり、しみじみと納得しました。この気持ちを大切にこれからもコミティアを開催したいと思います。
なお、開催終了から2週間が経過しましたが、参加者や関係機関から新型コロナウイルスの感染連絡はありません。これをもって当日の感染症対策が有効に機能したことの証左とし、ご報告します。
ということで、困難な局面が多かった今年の開催はこれで終了。来年は少しでもこの状況が良くなることを切に願っています。皆様のご参加をお待ちしています。

コミティア実行委員会代表 中村公彦

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