商業コミックスの販売について

コミティアでは商業出版社から発行された作品も販売することができます

同人誌即売会では異例なことですが、「オリジナル作品」オンリーのコミティアでは商業作品もその作家の「オリジナル作品」という意味で区別がないものとして、条件付きで販売できます。販売を希望する場合、本ページの注意・条件を確認の上で、下記の連絡先まで事前に申請をお願いします。

申請・連絡先
コミティア実行委員会「コミックス販売申請」係
mail:
FAX:03-5953-3873
〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-9-6-3F

申請方法

注意事項

持込部数について

まず、認識していただきたいのはコミックス等の商業作品は同人誌即売会ではあまり売れないということです。自主出版のセールスポイントはそのレア性(希少性)にあります。そこで書店で簡単に手に入る本を買う人は少ないのです。レアさにおいては商業誌は自主出版物にはかないません。もし売れると見込んで大量に仕入れてしまうと、返本の効かない在庫の山を抱えることになるかもしれません。初回は10冊程度で様子を見ることをお奨めします。

販売者は描いた作家本人、またはその作家が所属するサークルの方に限ります

これは商業出版社がアマチュアとしてサークルスペースに参加することを防ぐためです。もし商業出版社の方が出展を希望される場合は企業出展をお願いしています。
また、委託などでの他者による商業作品の販売は自主性が低く、転売行為とも区別が難しくなります。販売時にトラブルの原因ともなりますのでご遠慮いただいております。

発行元の出版社に許可を得てください

当該作品の出版社の担当者に相談し、許可を得てください。少部数であれば問題にならないことがほとんどですが、こうした直接販売は書店の利益を損なうものとして、出版社側の許可が得られないことがあります。
なお、すでに版元の出版社が倒産している場合はこの限りではありません。

販売は定価にてお願いします

書籍には再販制度という法律上の取り決めがあります。これは簡単に言うと書籍類の販売価格は全国共通で勝手に値引きなどしてはならないというものです。コミティアレベルの販売冊数ではほとんど問題になることもないのですが、版元の出版社にとっては非常に気を使う問題なので、やはり定価販売を守った方が話を通しやすいと思います。
税込み、税抜きのどちらを定価とするかは、出版社の担当者の方とご相談の上で決めてください。10円未満の端数が出る場合は、販売時のやり取りが煩雑になることを考慮し、切上げ・切捨てをしてもコミティアとしては可とします。
なお、すでに版元の出版社が倒産している場合はこの限りではありません。

雑誌、アンソロジーなど、複数の作家で執筆している作品は販売出来ません

作家にとっては自作品には違いないのですが、関係のない複数の作家がパッケージされた雑誌などは販売不可としています。どうしても販売したい場合は当該作品の掲載作家全員に販売の許可を得ていただければ可とします。

よくある質問

本はどのように仕入れるのが良いですか。

まずは出版社の担当者に相談してください。小部数であれば著者献本として手配して貰えるかもしれません。また出版社内では社内販売というシステムを利用できることもあります。これは社員の場合、自社の刊行物を2割引き程度の値段で買えるというものです。これをその担当者に代行してもらうのです。注意して欲しいのはあくまで買い取りなので返本は効きません。この他、出版社が協力的であればいろいろと相談にも乗って貰えるかもしれません。
協力を得られなかった場合、あきらめるか、普通の書店を通してまとめ買いするしかありません。書店によってはまとめ買いすると値引きしてくれるところもあります。

コミックス以外にどんな本を販売できますか。

小説やエッセイ、写真集など、書籍であれば基本的には全て販売可能です。ただしガイドラインの通り、複数の執筆者がいる作品に関しては、全ての執筆者に販売の許可を得る必要があります。

見本誌の提出は必要ですか。

同人誌と同様に、過去に見本誌として提出したことがない作品はご提出をお願いしています。

CDやDVD、BDなどのメディアは販売できますか。

個人、または単一のグループ・アーティストによる作品でしたら可能です。雑誌、アンソロジーを不可としているように、コンピレーション、オムニバスのような様々なアーティストが参加する音楽作品、ゲーム、アニメを始めとした「映画の著作物」に該当する商業作品は販売不可です。 戻る
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